2021年7月27日火曜日

セルフジャッジは難しい

 イン判定は、ラインにボールが触れている場合。


以下の写真は、ギリギリラインに触れている

「イン判定」のボールですが、

色々な角度から撮影してみました。









上の写真のように見る角度が違っても、
「アウト判定」には見えない。
つまり、自分からも相手からも同じ
「イン判定」に見える。




次の写真は、ラインから約1.5cm離れた
「アウト判定」
のボールを色々な角度から撮影してみました。










ボールを見る角度がラインの延長線上、
もしくはラインの外側からの場合、
あたかもインのように見えてしまう。

正しくアウトに見えるのは、
ラインの内側の角度から見た場合だけである。

なので例えば、
デュースサイドのワイドに相手を追い出し、
相手がダウンザラインに打ち返してきケースを
考えてみます。
自分はセンター付近からボールのバウンドを確認、
相手はダブルサイドラインの外側付近からボール
のバウンドを確認したとします。

自分からはこんな感じに見え「アウト判定」になります。


一方、相手からは遠いので小さくですがこんな感じ
に見え、あたかも「イン判定」に見間違えることが
十分考えられます。
(無論ボールの位置は上の写真と同じ位置です。)




セルフジャッジは、
自コートのボールを判定するので
基本的にはそれに従えば良いかと思います。

そんななか、相手の判定が怪しいなと思った時、
自分が見たボールの角度を冷静に分析する余裕が
欲しいものです。

今のところないですが、
自コートの「アウト判定」に対し、
相手はラインの外側から確認し「イン判定」
ではないかと言われた場合。
スルーするしか無いですね…。

揉めそうなのは以下ですかね!?
・ワイドに追い出した後のダウンザライン
・センターサーブ (T付近は最高難易度)

揉めないけど最近悩ましいのは、
・低めの高速サーブ、よく見えない…。


◆セルフジャッジ5原則守って楽しくやりましょう!


2021年7月19日月曜日

テニスラケット グロメットのDIY

グロメットの無い格安(550円)のラケットをハードオフで見つけました。しかし、国内ネット通販にグロメットは見つからず。近くのスポーツ店に聞いたら3000円とか…。

DIYで作ることに、ホームセンターでプラスチックパイプを110円で購入、ラケット フレームの穴径と偶然にもジャストフィット、差し込んで長さを揃えてカットし完成かな♪




 ヘッドバンパーは、ガット張ってから考えます。



なんとか張れました。バンパーが無い為かフル装備でなんと305グラム、手持ちラケット断トツの最軽量。 

明日打つぞ♪


その後の続き

結局、ビーズみたいにバラバラになっちって不採用。

ドンピシャのグロメットないので、似たような数の適当なグロメットをばらして張り合わせてみました。









2021年7月1日木曜日

メディスン テニス ボール


使い古したテニスボールでメディスンボールを作りました。重さは丁度4キログラムです。







こちらは下半身の強化マシン

ベルトを腰にしめロープの端を持ってもらうか、

何かにくくりつけ、メディスンボールやラケットを降ります。