2026年1月14日水曜日

2026テニス再考(再構)

 昨年は肘の怪我で終了となってしまった。

5年間、月100時間のテニス練習。自分的には問題ないと思っていた。しかし、現実にはオーバーワークとオーバーストレスだったのだ。

少し振り返ると、テニスはじめたころは 1コートに4~6人、2年目くらいから 1コートに3~4人、3年目くらいから 1コートに2~3人、そして、5年目からは 1コートに2人 とじょじょに人数を減し運動密度を上げていった。

なので月100時間といっても最初と現在では運動密度が数倍以上差がある。

運動密度の増加は怪我の一因かもしれないが、本質では無いと思っている。

本質的な問題は、ミスヒットの繰返しによるダメージだと考える。(ここでのミスとはいわゆるエラーと同意ではない)

例えば、100分間練習して、ミスヒットとジャストミートの割合は、多分ミスヒット90分、ジャストミート10分、つまりミスが9割の自己診断です。

ジャストミートとミスヒットでは身体、特に肘への負担は極端な差があると実感しています。

なので、改善すべきは正確なヒッティング動作である。(ただし、現状は怪我も完治ではないので練習時間の制限も必須)


次に、ヒッティング動作について振り返る。

かれこれ6年前、テニスのYouTubeはマイブームだった。毎日6時間以上数年間見続けていた。

とにかく色々なのを見て共通点をさかして取り入れる。色々なダメ出しを見て共通点をさかして排除するといったスタンスだった。


当時注目したキーワードは、

・身体の回転で打つ

・スピンショット

・脱力スイング


ダメ出しキーワードは、

・腕力ショット

・ネコパンチ

・手打ち

といった感じでした。


多分これらは間違ってないが、今にして考えると、昭和テニスがベースに有り、これを改善する為の志向傾向。なので誇張された解説となってしまう。

自分はベースが無いので、わざわざ昭和テニスを払拭する様な指導は不要というか不適切。

具体的に言うと、

・身体の回転で打つ

・スピンショット

・脱力スイング

といった意識は不要で弊害が大。


むしろ最初に意識すべきは、

・厚いあたり

・ボールの見方

・打点への入り方

と言ったところだと今は考えます。


少し解説すると、

意図的にスピンをかけるのではなく、厚いあたりでコートに納めたいが故、結果的にスピンがかるスイング操作に収斂されているだけ。

身体の回転で打つのではなく、ボールが見えて正しく打点の入れる場合は強打の選択肢があり、強打した場合は結果的の身体が回っているだけ。

脱力は便利な商業ワード、完全に騙された気がします。ショットの主役とする様なワードではないと今は思います。


簡単に要約すると、目的と手段の取り違えです。

開始当初からフォームに捕らわれない様に注意して進めてきたつもりでした。しかし残念ながら意識していた内容は思いと逆だった様です。


あまり纏まらないですが、纏まらないついでに最近思っていることを書いておきます。


・テニスが上手くなる為の必須条件は、

 上体と下半身の独立動作。

(意識して訓練しないと、普通の人は連動動作しか出来ない)


・正確なショットをする為に注力すべきは、

 一番がボールの見方。

(結局、ボールを見方を間違えてると足や手で誤魔化してるだけ)


遠回りはしてるが、多分無駄ではない、そもそも近道なんて無いから。

山登りに例えるなら、頂上へ向かうルートは複数ある。恐らく険しい最短ルート、これは決して近道ではない。また迂回ルートだって楽な訳ではない。

近道は平地にはあるが山にはない。なので近道を使っても居るところは高くならない。

高みを目指す! 理由は愉しいから♪


もうひつだけ追記

ミスの種類は5つ、

ロング、サイド、ネット、ショート、空振り

だと思う。

ショートとはネットにすら届かない返球。

ロングとサイド以外はよろしくない。

特にショートと無駄な空振りはマズい。(ショト選択時点で判断を間違えている)

これは現状把握(テニスの志向性)の尺度になりそう!