2026年4月19日日曜日

FHのヒントを求めて!

 テークバックからの切り返し部分の悩みがつきません。この切り返し部分がハマレバ続くフォワードスイング以降は自動運転なのだとずっと考えていました。

なので切り返し部分の操作方法をこれまで色々と施行して来ました。(まあ簡単にいうと沼ってるだけですがw)

でもこれだけ試して答えが見つからないのは、おそらく思考の方向性が間違えているのでしょう…。


これまでは、「切り返し完成でGO」というイメージでした。よく弓矢を放つイメージをしていました。


なかなか思考の癖は抜けないのですが、フォワードスイングの初動完成に向けて、切り返し部分も含めた一連の流れを調整するイメージなのかと思いはじめています。


打球時の具体的な意識としては、「フォワードスイング開始直前のグリップの位置をフォワードスイング開始後のラケットトップにも通過させる様な意識」なのかと考えました。(鞭を引っ張って狙った所を叩ける感じ!?)

このラケットトップがどこを通過しているのかが曖昧だとボールに当たり難いし、ラケットヘッドの調整もままなりません。(以前はフォワードスイングでグリップを引っ張れば、自動的にラケットヘッドが付いて来ると思いこんでいました。現実は状況によりヘッドが暴れて…)


つまり、「フォワードスイングの初動でラケットトップの位置が認識出来ている感覚」がとても重要なのかと思われます。


ちょっとプロ選手の画像を整理したのですが、見事にフォワードスイング開始後には、ボール⇒グリップ⇒ラケットトップが一直線に並んでいます。(この状態は外から見える現象なので、本人の感覚とは別次元なのかと推測します)


フォワードスイングの開始直前、
この青丸の位置に着目

主観ですが、フォワードスイング開始後にラケットトップが少し前の青丸の位置を通過するイメージ。
(3点が一直線なのは打球操作としては必然的、なお手や腕の筋力によって静的に形を作らないことは必須条件)














今回の話は一般的にはボールに厚く当てるために必須の操作てことかと思います。

そのまま当てるだけ、厚く当てるだけ、はたまたなにも考えずに出来てしまう方も居るのでしょう。

凡人は上達への障壁を日々楽しんでいます♪


2026年1月14日水曜日

2026テニス再考(再構)

 昨年は肘の怪我で終了となってしまった。

5年間、月100時間のテニス練習。自分的には問題ないと思っていた。しかし、現実にはオーバーワークとオーバーストレスだったのだ。

少し振り返ると、テニスはじめたころは 1コートに4~6人、2年目くらいから 1コートに3~4人、3年目くらいから 1コートに2~3人、そして、5年目からは 1コートに2人 とじょじょに人数を減し運動密度を上げていった。

なので月100時間といっても最初と現在では運動密度が数倍以上差がある。

運動密度の増加は怪我の一因かもしれないが、本質では無いと思っている。

本質的な問題は、ミスヒットの繰返しによるダメージだと考える。(ここでのミスとはいわゆるエラーと同意ではない)

例えば、100分間練習して、ミスヒットとジャストミートの割合は、多分ミスヒット90分、ジャストミート10分、つまりミスが9割の自己診断です。

ジャストミートとミスヒットでは身体、特に肘への負担は極端な差があると実感しています。

なので、改善すべきは正確なヒッティング動作である。(ただし、現状は怪我も完治ではないので練習時間の制限も必須)


次に、ヒッティング動作について振り返る。

かれこれ6年前、テニスのYouTubeはマイブームだった。毎日6時間以上数年間見続けていた。

とにかく色々なのを見て共通点をさかして取り入れる。色々なダメ出しを見て共通点をさかして排除するといったスタンスだった。


当時注目したキーワードは、

・身体の回転で打つ

・スピンショット

・脱力スイング


ダメ出しキーワードは、

・腕力ショット

・ネコパンチ

・手打ち

といった感じでした。


多分これらは間違ってないが、今にして考えると、昭和テニスがベースに有り、これを改善する為の志向傾向。なので誇張された解説となってしまう。

自分はベースが無いので、わざわざ昭和テニスを払拭する様な指導は不要というか不適切。

具体的に言うと、

・身体の回転で打つ

・スピンショット

・脱力スイング

といった意識は不要で弊害が大。


むしろ最初に意識すべきは、









と言ったところだと今は考えます。


少し解説すると、

意図的にスピンをかけるのではなく、厚いあたりでコートに納めたいが故、結果的にスピンがかるスイング操作に収斂されているだけ。

身体の回転で打つのではなく、ボールが見えて正しく打点に入れる場合は強打の選択肢があり、強打した場合は結果的の身体が回っているだけ。

脱力は便利な商業ワード、完全に騙された気がします。ショットの主役とする様なワードではないと今は思います。


簡単に要約すると、目的と手段の取り違えです。

開始当初からフォームに捕らわれない様に注意して進めてきたつもりでした。しかし残念ながら意識していた内容は思いと逆だった様です。


あまり纏まらないですが、纏まらないついでに最近思っていることを書いておきます。


・テニスが上手くなる為の必須条件は、

 上体と下半身の独立動作。

(意識して訓練しないと、普通の人は連動動作しか出来ない)


・正確なショットをする為に注力すべきは、

 一番がボールの見方。

(結局、ボールを見方を間違えてると足や手で誤魔化してるだけ)


・モチベーションを維持するには、

遠回りはしてるが、多分無駄ではない、そもそも近道なんて無いから。

山登りに例えるなら、頂上へ向かうルートは複数ある。恐らく険しい最短ルート、これは決して近道ではない。また迂回ルートだって楽な訳ではない。

近道は平地にはあるが山にはない。なので近道を使っても居るところは高くならない。

高みを目指す! 理由は愉しいから♪


もうひつだけ追記

ミスの種類は5つ、

ロング、サイド、ネット、ショート、空振り

だと思う。

ショートとはネットにすら届かない返球。

ロングとサイド以外はよろしくない。

特にショートと無駄な空振りはマズい。(ショト選択時点で判断を間違えている)

これは現状把握(テニスの志向性)の尺度になりそう!


さらに追記

ミスしない為の考え方。

大方のミスはショット選択の間違えだと思われます。

例えばストロークをする場合、バウンドした後の軌道はツーバウンドに向けて半円形を描きます。時計に例えるなら返球範囲は10時から14時くらいまでです。

ショット選択のポイント1は、このそれぞれの時間でボールに一番あてやすいスイング軌道を使う事です。

つまり、ボールの進入軌道とラケットスイングがなるべく正面衝突となるスイングを選択します。

ポイント2はボールがラケットに衝突した後の反射角度を想定して衝突を向かえる事です。

フォワードスイングを開始した時、ラケット面の角度は既に決まっており、角度の変更がほぼ無い(手でこねない)状態で衝突を向かえられればそのショット選択は正しいです。(想定した打球が出来ている事は大前提です)

ボールの進入方向はポイント1のおかげで、ほぼ真っ直ぐ入ってくる為、反射角度に集中出来るメリットが得られます。


簡単に纏めると、ボールと正面衝突するスイング軌道を選択し、ボールの反射角度を想定した面の角度をキープし衝突を向かえる。


なおボールの回転制御は前述の部分が習得出来た後にすべきです。何故なら回転制御は衝突直後のスイング軌道(ボールの飛び出し軌道とラケットのスイング軌道のズレ)によるものなので、前述の条件を満たす必要があります。


この辺りを軽視すとミスを量産しする事に成りますw