2023年5月23日火曜日

スキーとテニスの比較(理論)

 スキーの滑り方は以下の様に分類することが出来ます。

・直滑降

・斜滑降

・山回り

・谷回り

・カービング(グライド)

・スキッド(ズラシ)

タイムアップの為には状況にあった技術をスターからゴールまでの滑りのなかで、うまく組合せて使用することが肝要です。

ターン技術の具体的な例を次に示します。

右:スイング&グライド

中:ワイパーターン

左:フルカービング

状況にマッチしていればどのターン技術でも良いかと思います。ただし、競技スキーでは攻めすぎればゴール出来ない。かといって安全を取り過ぎターンスピードが遅くては、決して求める結果にたどり着けません。従い、スイング&グライドを基軸としたターン技術が必須となります。


さて、上述したスキーのターン技術3パターンはテニスのフォアハンドストロークのスイング技術に当てはめる事が出来ます。

・スイング&グライド ⇒ 脱力系スイング

ドックパットあることが特徴でラケットの振り出しが2段階(ラケットダウンとフォワードスイング)に成っている。インパクト直前ではラケットのフリップ動作によりヘッドスピードを加速(腕よりも速く)させる。

・ワイパーターン ⇒ クラシックスイング

手とラケット面がほぼ同速で振り出されインパクトするイメージのスイング。従いヘッドスピードは腕のスピードとほぼ同等である。

・フルカービング ⇒ レベルスイング

ドックパットないことが特徴でラケットの振り出しに連続性がある。テークバックのやり方でサーキュラースイングや直線的にラケット引いて切返しを使うリニアスイングが有る。ラケットの遠心力や腕の伸張反射を多用しヘッドスピードを加速させる。


テニスでも上述の技術を状況に応じて使い分ければ良いのかと思います。テニスはタイム競技ではない訳ですが、ボールの質(スピード、回転量と回転軸、コントロール、他)を上げられれば、求める結果により近付けるものと考えます。

これらを踏まえて、脱力系スイングを基軸にストローク技術向上に日々励んでいます!

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