2024年3月7日木曜日

コインパーキングでボレーを考える

 いったい何の話しと思われた方も多いかも知れませんが早速説明します。

コインパーキングに車を入れたり/出したりする時に、カードを取ったり/精算したりするかと思います。この時に運転席側の窓から右手を軽く出してカードに届けば成功だと思います。身を乗り出してお尻が浮くほど腕を目一杯伸ばしたりとか、ドアを開けて…とか、は失敗かと思います。はたまた内輪差でカードにたどり着けないとかは問題外でしょう。

ボレーとコインPでの関連イメージを以下に示します。

・成功例



・失敗例(遠過ぎ)



・失敗例(近過ぎ)



ボレー時の「車」の役割りは「胴体と下脚」、上手くカードに届くよう車を操作できれば、腕は軽く出すだけで事足りる。そうでないと腕のやることは大変な事になり、そもそも無理な事をやっているので焦りも生じる。カード機の横にピタとつけるのが肝要。そして落ち着いてカードを取る。こんなイメージでボレーもしたいものです。


・番外編

マラソンの給水とかもイメージ近いのかな。なるべく減速しないでコップ落とさず/溢さず水を取る事に集中。具体的にはコップに対し上手く歩幅を合わせること、そしてタイミングよくコップを掴むことを無意識にやっている。腕の動かし方なんか全く考えてない気がします。




《追記》

共感得られるかは不明ですが、ボレー時の球の触り方のイメージ(比喩的表現)がなんとなく分かって来ました。


小刀で鉛筆を削るこんな感じです。↓


この様に三日月状の削りグズが出来るのが、ボレーでスライスをかける動きと良くマッチする気がします。


ただし、仕上げでけがく操作はイメージが違う↓


また、斧や鉈で杭を削るのも全然イメージが違う↓


1 件のコメント:

  1. コインパーキングとマラソンの給水 !
    よく思いつきました
    同感です

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