2023年9月26日火曜日

負けパターン




以下思い付くままに負けパターンを羅列しました。(まあ見方を逆にすれば勝ちパターンでもあります。)

プレースメントが超重要ですね!現実はなかなか難しいですが…。

負けパターン(甘いボール)になる原因は準備(予測/認知/判断/反応)の遅れです。

双方のポジション取りや球質は記載していませんが、心眼で眺めて下さい。(また、ショットやフットワーク力の優位差により違った展開になることは、普通にあるかと思います。)

飛球順序:赤 ⇒ 青 ⇒ 黄

リターン(左サイド)

リターン(右サイド)

リターン(右サイド)

サーブ(右サイド)

サーブ(左サイド)

サーブ(右サイド)

サーブ(左サイド)

サーブ(左サイド)

サーブ(右サイド)

サーブ(右サイド)

リターン(左サイド)

ショート

リターン(左サイド)

フォア クロス

フォア クロス

フォア クロス

リターン(右サイド)

リターン(左サイド)

バック クロス

ショート

ショート

ショート

リターン(左サイド)

リターン(右サイド)

バック クロス

ロブ

ロブ

ロブ

ロブ

センター

2023年5月23日火曜日

スキーとテニスの比較(理論)

 スキーの滑り方は以下の様に分類することが出来ます。

・直滑降

・斜滑降

・山回り

・谷回り

・カービング(グライド)

・スキッド(ズラシ)

タイムアップの為には状況にあった技術をスターからゴールまでの滑りのなかで、うまく組合せて使用することが肝要です。

ターン技術の具体的な例を次に示します。

右:スイング&グライド

中:ワイパーターン

左:フルカービング

状況にマッチしていればどのターン技術でも良いかと思います。ただし、競技スキーでは攻めすぎればゴール出来ない。かといって安全を取り過ぎターンスピードが遅くては、決して求める結果にたどり着けません。従い、スイング&グライドを基軸としたターン技術が必須となります。


さて、上述したスキーのターン技術3パターンはテニスのフォアハンドストロークのスイング技術に当てはめる事が出来ます。

・スイング&グライド ⇒ 脱力系スイング

ドックパットあることが特徴でラケットの振り出しが2段階(ラケットダウンとフォワードスイング)に成っている。インパクト直前ではラケットのフリップ動作によりヘッドスピードを加速(腕よりも速く)させる。

・ワイパーターン ⇒ クラシックスイング

手とラケット面がほぼ同速で振り出されインパクトするイメージのスイング。従いヘッドスピードは腕のスピードとほぼ同等である。

・フルカービング ⇒ レベルスイング

ドックパットないことが特徴でラケットの振り出しに連続性がある。テークバックのやり方でサーキュラースイングや直線的にラケット引いて切返しを使うリニアスイングが有る。ラケットの遠心力や腕の伸張反射を多用しヘッドスピードを加速させる。


テニスでも上述の技術を状況に応じて使い分ければ良いのかと思います。テニスはタイム競技ではない訳ですが、ボールの質(スピード、回転量と回転軸、コントロール、他)を上げられれば、求める結果により近付けるものと考えます。

これらを踏まえて、脱力系スイングを基軸にストローク技術向上に日々励んでいます!

2023年5月21日日曜日

ガシャリ防止練習ラケット

 フォアハンドは肝心な時に限って何故かガシャリます。巷にはイプスて言葉を使いたがる人もいますが、自分に関しては単純に「まとを得た練習」が足りないだけだと思っています。

ラケットメーカーはスイートスポットなん%アップだとか、デカラケとか色々開発してますが、真のテニスの愉しさ(フルスイングでジャストミートする打球感)が半減する予感しか有りません。

これまでガシャらない為にスイング時の意識や身体操作等を色々検討してきました。効果のみられるスイング手法も見い出だせました。しかし、ゲーム中はそこに意識がないので結局ガシャリます。

そこで今回「ガシャリ防止練習ラケット」を作ってみました。実態は使わなくなったラケットの真ん中辺りに適当に余ったガット張っただけです。(笑)





早速、軽くボールついたりしたのですが本当にあてるのが難しいです。いかに今まで適当に打っていたのか痛感します。

練習頑張ります!!

2023年4月29日土曜日

スキーとテニスの比較(雑感)

 ◆スタンス幅と技術レベル

スキーの場合、初心者はスタンス幅の広い(脚を突っ張た)ボーゲン、上級者はスタイル幅の狭い(パワーポジションでの)パラレルです。

テニスの場合、初心者はスタンス幅の狭い(膝の伸びた)棒立ち、上級者はスタンス幅の広いパワーポジションである。

上級者は両者ともパワーポジションである点は同じだが、スタンス幅が真逆である点が面白い。この理由は後述します。






◆左右方向への移動動作

スキーの場合、外からは左右へ移動して見える。しかし、滑り手本人は自ら左右に移動してはいない。あくまでスキーという乗り物に乗ってスキーが左右に進むよう外力を利用し操作して(働きかけている)いるだけである。

テニスの場合、外から見た通り足を使い自力で行きたい方向へ移動する。一歩目、止まり方、戻り方、これらのやり方は色々有るが本質的に自力移動である。

この様にスキーとテニスでは、移動の仕組みが異なります。この移動の仕組みの違いがスタンス幅の違う理由の一つと考えます。スキーはパラレルの方が左右へ移動しやすく、かつ高速時のバランスも取りやすい。一方、テニスはワイドスタンスの方が横移動しやすく、かつショット時もバランスよく打ちやすい。


◆不確定要素

スキーは自然相手のスポーツである。この為以下の様な不確定要素があります。

・雪質(アイスバーン、パウダー、春雪、他)

・斜度(急斜面、緩斜面、他)

・捻れ(片斜面、かまぼこ状、すり鉢状、他)

・形状(フラット、コブ、溝、他)

・障害物(人、柱、木、建物、土、ポール、他)

・天候(晴、雲、雪、霧、雨、風、雪温、他)


テニスは対人スポーツですが、屋外コートだと以下の様な不確定要素があります。

・相手(ショット種、配球、スピード、他)

・コート種(オムニ、クレー、ハード、他)

・ボール(メーカーの違い、使用劣化具合)

・気になるもの(騒音、観客、鳥、虫、他)

・天候(晴、雲、雨、風、気温、他)


追記です。

◆スタート(ポイント開始)の重要性

タイムレースであるスキーにおいては、スタートからの3旗門がその日の勝敗の方向性を大方決めてしまうほど重要です。この3旗門でスムーズに加速しリズムにのれないと、その先でまた流れにのせる為の作業の繰り返しとなり、事前に想定していた最速のライン取りとはかけはなれた状態におちいってしまいます。

テニスでもサーブからの3球目・リターンからの3球目はとても重要と考えます。この3球目でリズムにのり、自分のペースに持ち込めれば、その後のラリーを優位に進める可能性がひろがります。(なお3球目が来ない場合もありますが、ポイントは取れるメリットと、ラリーのリズムをつかめないデメリットがあります)

スキーにおいては、スタートからの3旗がイメージ通りであればそれ以降はスピードにのったなかでの動作となるため、スタートとは異なる比較的安定した動き(バーン変化等はあるが)となります。

一方テニスにおいては、相手は常にリズムやバランスを崩す施策を打ってくる為、常にポイント開始からの3球目に近い心理状態での対応(オープンスキル)が必要なのかと思います。ここはスキーとは少し違う気がします。(しかし、ラリーで主導権を取り続けられればスキーと近い予感も少しだけします。なかなか現実はあまくないですが)


以上、雑感でした。

またなにか思い付いたら追記します。

2023年3月18日土曜日

スイング練習機作ります!

 いろんな方と練習してきて素振りが不足している気がしています。

でも実は素振りは打球感が無いため難しかったり、つまらなくて飽きてしまったりします。

テニスをはじめた時から自分用にスイング練習機をいろいろ作ってきました。(過去ブログ参照)

なのでノウハウはまあまあ有ります。

そこで、スイング練習機欲しい方にはお作りします。

こんな感じです。👇





 ※ 1500円でお譲りします。

ちなみに、この手の商品をネット通販とかで買うと数万円するみたいですね。ビックリ!


2号機作りました。👇





こんな感じにすれば全ショット練習出来ます!














2023年2月22日水曜日

打球感と過去の体験

 特にスライスでボレーした時の打球感が、ずっとなにかに似ていると思っていたのですがやっと判明しました!


多分それを使った経験のある方自体少ないだろうし、経験あったとしても共感はきっと得られない気もしますが、折角なので書いておきます。

それはズバリ「押切」です。藁なんかをザクザク切る道具です。



小学生くらいの時に自宅か友達の家で多分藁とかを切ったのかと思います。ザクザクと茎が切れる時に手に伝わる感触や、耳に伝わる少し乾いた音がとても心地好かった記憶が蘇ります。

最近ボレーで軽くスライスをかけていい当たりで打球出来たときの心地好さと、過去に押切で経験した手の感触と音がもたらす心地好さとが、無意識に自分のなかで重なっていたのかと思われます。

押切でザクザク切れると最高ですが、グニャリと切り損ねると気持ち悪いです。ボレーもまったく感覚同じ、でも面白いのは自分だけかな(笑)??


《余談》
今回押切を動画で調べて、上の2つを見つけました。であらたに分かっのですが、この2つは仕組みが少し異なります。上の写真のタイプはレバーを押すと下の刃が少しスライドします。下の写真のタイプはスライドしないギロチン型。刃物はスライドさせながら使うと切れやすくなる訳ですが、しっかり機能に取入れられているのが凄いです。因みにスキーでアイスバーンをカービングする場合もエッジを縦に使う意識で氷を切り(削り)横ズレを防ぎます。これも勿論最高に気持ち良い訳ですが、なんかボレーのそれとは異なります。

2023年2月7日火曜日

癖フォーム改善方法の誤解

・フォアハンドストロークで非利き手が垂れ下がっている。(もしくは両肩の延長線上に伸ばして固める)



・片手バックハンドストロークで非利き手が固まって宙に浮いている。(もしくは垂れ下がっている)



・サービスでトスした腕がラケットを振り上げるタイミングよりもぜんぜん先に下がってしまう。



他にも色々な癖フォームあるか思います。

今回はこれら癖フォームの根本原因と改善方法の考え方について検討してみました。


例えば、フォアハンドストロークで左手がだらんと垂れ下がっているフォームの方がいます。

一番残念なのは癖と片付けてしまいなにもしないことです。

フォーム改善に前向きな方は左手を体の前に伸ばすことを意識しショット練習に励みます。しかし、これで改善されるケースは少なく、ショット練習の時は出来たがラリーやゲームの時にはもとに戻ってしまうという経験を繰り返す感じではないでしょうか。

そこで、フォーム修正が定着しない原因について考えてみました。

まずフォアハンドストローク時に左手が垂れ下がってしまう理由です。ラリーやゲーム中は基本的に左手の動作に意識を割くことは困難です。(ゲーム中は相手・ボール・戦略だけで手一杯。) 従い、意識して左手を体の前に伸ばす練習を繰り返しても無意識では当然もとに戻ってしまうことになります。

しかし、練習を繰り返す中で左手が使えるようになる方も少数おります。練習を繰り返すことで修正出来る方と出来ない方との違いは次の様に考えます。

フォアハンドストローク時の体の動作は上体の捻り戻しによるスイングです。上体を横向きに捻る動作をしょうとする場合、左手は体の前に伸びていた方が体の構造上捻りやすいです。

一方、体を捻らずに右腕を後ろに引き腕力でスイングする場合、左手が体の前に伸びているとスイングの邪魔であり、むしろ垂れ下がっていた(もしくは両肩の延長線上に左手を伸ばして固めた)方が都合が良いことになります。

つまり、フォアハンドストローク時に左手が上手く使えていないからといって、見かけ上の問題点である左手の動作を直接いじっても、根本原因が異なるため改善効果が得られない訳です。

練習を繰り返すなかで上体を捻る動作を試す期会が有った方は左手問題解決の糸口が得られた筈です。


◆フォアハンドストローク時に左手か使えない根本原因はスイングエネルギー発生方法の乖離、上体の捻り不足と考えます。

◆片手バックハンドストローク時に左手が使えない根本原因はスイングエネルギー発生方法の乖離、上体の捻り不足と考えます。上体を後ろ側へ捻らず腕力でスイングしようとすると、左手や上体を固めることで右腕の右肩支点操作がやり易くなる為と考えます。

◆サービス時に左手が使えない根本原因はスイングエネルギーの出力方向の違いです。左手が使えない方はスイングエネルギーが前側(打球方向)であるのに対し、左手が使える方はスイングエネルギーが斜め上方向になっていると考えます。フォアハンドストロークの左手と同様で、サーブで打球方向にスイングエネルギーを発生させたい場合、上に伸ばした左手は邪魔なだけで身体側は少しでも早く下げたい訳です。


*癖フォームの改善方法を考える場合重要なことは、見かけ上の問題点だけに捕らわれず根本原因を究明することです。で、大概の場合スイングエネルギーの発生方法に乖離があります。スイングエネルギーの発生方法が異なれば、自ずと左手などのカウンターバランス動作は違う動きとなる訳です。つまり、その癖フォーム自体はスイングエネルギーの発生イメージに対して利にかなった動作をしていることになります。

従って、癖フォームを直すことはスイングエネルギーの発生方法や出力方向等を見直すことになる為、質の良いボールを怪我のリスクを減らし、より少ない体の力で効率的に打つことが出来ると考えます。

理想に向かって頑張ります!


《追記》

癖フォームの根本原因を考察していたら「腕や上体を固めて…」というワードが登場してきました。それで思ったのですが、よく「フォームがまだ固まっていない」といったりしますが、個人的にはフォームは固めるものではなく、自分の体からわき上がってくるもの(いわゆる感覚)だと思っています。だとすればフォームがまだ固まっいないと言われる方は、体からわき上がってくる腕や上体の固定(指令)操作にバイアスされているのかも知れません!?


《追記2》

癖フォームをなんとかしたい。理想のスイングに近付きたい。と思っている方へ自分も含めて提言です。今やっている身体の使い方で得ている感覚や、現状の身体操作する為の内部意識の延長線上に目指すものは見付からないと思います。(つまり、単純に練習量を増やしても、地道に練習し長い年月が経過したとしても問題は解決しないし、むしろ逆効果さえ有る。) 内部意識の発想を極端かつ大胆に身体操作を変えながらトライ&エラーを繰り返す中でしか、あらたな感覚は獲得出来ないものと考えます。(これはスキーの経験によるものです。)


《追記3》

かなり癖の強い方に限って我流なんで…。みたいないっけん謙遜した表現されたりします。まあ、確かにそうかも知れません。でも、テニスていうか身体の動きて、そもそもみんな我流だと思います。(誤解を恐れず言うと理想の我流を追及する作業)

だからと言って万人が何かヘンテコと感じるフォームを改善せず(出来ず!?)にその我流をつらぬけるのは、もはや自慢(我流は対応し難いので実は武器?!)と理解すべきなんだな~と悟りました。


《追記4》

ゲーム中は戦略とか相手の動き云々で自分のスイングを意識している余裕など無いと書きました。でも実はこの考え方がミスを誘発している気がして来ました。(もはや癖フォームとは違う話しですが…)
例えば、ラリー練習とかだと相手の球威にもよりますが、特にミス無くラリーが続けられます。で、この時戦略云々は考えていません。どちらかと言えばスイング動作の方に意識を使っています。つまり、スイングを意識通りにやりきることで正確なショットが得られる訳です。戦略を優先すると自分の技量ではスイングがおろそかとなりミスしてしまう予感がして来ました。


《追記5》

修正すべき対象はフォーム(形)では無くて打球の源となる「感覚」なのだと思います。スイングイメージだけだとまだ十分では無い気がしています。

・感覚 ≫ イメージ ≫ フォーム


《追記6》

コンディション(サーフェス、ボール、風、他)でフォームが崩れる。対戦相手(球質、打ち方、他)によってフォームが崩れる。よく言ったり・聞いたりするワードです。でも真実は、フォームが崩れているのではなくて自ら崩しているだけ。
本来ならコンディションや対戦相手に合わせて何かしら調整(体の移動量や振り出しのタイミング、他)する必要がある訳なのだが、単純にいつもやっている動きをしているから無理やり体や手先でボールに合わせている事になり、当然いつものフォームでは打てない。
テニスでとても重要なのは対応能力だと思います。
(ちなみに、スキーでも対応能力はとても重要で、色々な斜面や雪質を、色々なスピードやターンサイズで滑れないと上達は絶対望めません!)

テニスは対人競技
・気持ちよく出来るラリーでは現状維持
・やりにくいラリーの克服こそ成長の糧